




| 本髙克樹 | この物語の中心となる統計学者ジェイコブ・ブロノフスキーは、僕自身が学んでいる専門分野の先駆者の1人であり、研究者としての親近感を勝手に抱きながらこの世界観を楽しもうと思っています。正解・不正解が明確な数理科学に対して善悪を問うこの作品は、繊細さもありつつ、壮大で強いメッセージを残すインパクトもあります。世界各国で上演されてきたこの作品が、東京・大阪にて新しい形で沢山のお客さまに届くよう主演として頑張りたいと思います。会場でお待ちしております! |
| 須賀貴匡 | ジョージ役を演じます須賀貴匡です。個人的に、作品に登場する数学者や物理学者にとても憧れをもっております。 数式を使って、さまざまな事柄を解決したり、答えを導き出していく姿に魅力を感じます。それと同時にこの作品では、自身の能力がもたらした結果に苦悩する姿も描かれています。人類の壮大な進化に関わる内容でもあり、自分自身に与えられたキャラクターを丁寧に表現したいという気持ちで挑みたいと思います。 |
| 実咲凜音 | 歌やダンスの表現ではなく、その根本でもあるお芝居の部分を追求できる貴重な機会を頂けた事、また自分が一つ成長出来る機会なのではないかと思います。作品、そしてご一緒させて頂く方々から多くのことを学ばせて頂きながら、シークレットライフの世界に没頭できたらと思います。 |
| 髙橋 洋 | 今回のお話を頂いたとき最初に粗訳の台本を読ませてもらいました。一読して、うわこれは大変な…とハードルの高さを感じました。大河内直子さんの演出を受けるのは初めて、ほとんどのキャスト皆さまとも初めて舞台でご一緒します。単身アウェーに乗り込むような心細さや恐怖心。でもそれがじつは楽しみでもあります。というか、いちばん闘志が湧く。個人的には久しぶりに舞台に立つのですが、じっくり稽古を重ねてつくりあげていく時間を今からとても楽しみにしています。ウンウン唸ってもがくんだろうなあと。演劇だ! |
| 作 | David Byrne |
| 翻訳 | 小田島創志 | |
| 演出 | 大河内直子 |
| 音楽 | 阿部海太郎 | |
| 美術 | 石原 敬 | |
| 照明 | 大島祐夫 | |
| 音響 | 井上正弘 | |
| 映像 | 松澤延拓 | |
| 衣裳 | ゴウダアツコ | |
| ヘアメイク | 中原雅子 | |
| ステージング | 前田清実 | |
| 演出助手 | 有坂美紀 | |
| 舞台監督 | 清水浩志 齋藤英明 | |
| 制作 | アプル |
| 宣伝美術 | 山下浩介 | |
| 宣伝写真 | 神ノ川智早 | |
| 宣伝衣裳 | ゴウダアツコ | |
| 宣伝ヘアメイク | 中原雅子 | |
| 宣伝 | フューチャーPR&Media | |
| 票券 | 十文字優香 |
| アシスタントプロデューサー | 池永聡子 | |
| プロデューサー | 三浦沙奈弓 |
| 企画・製作 | エイベックス・ライヴ・クリエイティヴ | |
| 後援 | ブリティッシュ・カウンシル |